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   2010/4/25 (Sun) 09:10:19
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[コメント] :   mm_srv/mm_clの仕様のバグが2ちゃんねるのx264スレで発見されたみたいです(レス464)。自分も一応AviUtlを使用しない方針の人なんですが、面倒くさくて報告しない人が多いと思ってとりあえず報告しようと思いました。

つまり、interlaced=falseの場合もフィールドベースドという情報が出て、それで「ソースはインタレされてるか、プログレッシブなものか」と判断しようとするアプリは混乱します(つまり、誤って情報通りフィールドとしてエンコードすることになります・ヒント:Avisynth内では他の方法でのi/pの区別をつける方法がないらしいです)。今回x264というエンコーダーがそのように更新されたが、今後は他のアプリケーションも同じように判断するようになるんでしょう。

そのため、そちらの強力をお願いいたします。インタレな映像を引き渡す場合はフィールドベースドとして、プログレッシブな映像の場合はフレームとしての出力をおねがいします。

もちろん、このプラグインがインタレなもののみで使用されるためのものであったとしたら、もしくもう更新済みであれば、迷惑をかけた行為をどうかお許しくださいませ。

宜しくお願い致します。
   2010/5/9 (Sun) 23:03:46
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[コメント] :   返事が遅くなり申し訳ありません
(最近、あまり見ていないので)

私もx264スレを読んでみましたが、プログレッシブの場合だけ起きる問題、
ということでしょうか?
そうであれば、(ソースを読んでみたところ)プログレッシブのときだけ
値を設定し忘れているという、単純なミスみたいです。
修正自体は簡単なので、近いうちに更新します。
   2009/10/31 (Sat) 21:42:13
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[コメント] :   「出力プラグインを別スレッドで動かすプラグイン」を用いてaviutlでx264出力をしようとすると、設定のボタンを押した際「x264gui.iniのバージョンが不正です。 更新を忘れていませんか? このままでは正常に動作しないと思われます。」というエラーが出て使えません。「出力プラグインを別スレッドで動かすプラグイン」を使用せずにaviutlでx264出力したところ、このエラーは出ず正常に使用出来ました。
   2009/11/2 (Mon) 23:59:58
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[コメント] :   x264guiのソースコードを少し読んでみましたが、
設定ファイルの名前を出力プラグイン(x264gui.auo)の
「.auo」を「.ini」に置き換えることで作っているみたいです。
なので、「.auo」を「.auo_」に書き換えてしまうと、
設定ファイルが開けなくなってしまうようです。

ちなみに、x264gui.auoには「ビデオ先読みスレッド」という
オプションがあり、これを有効にすると、auo_mt.auoと同じような
動作を内部でしてくれるはずです。(たぶん)
auo_mt.auoではなく、こちらの機能を試してみては
いかがでしょうか?
   2009/2/9 (Mon) 19:44:20
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[コメント] :   win7についての症状ですが、HW Deinterlaceの「hwdeint.ax」をreg.batにて
利用しましたが次のようなエラー表示(ウィンドウ)がでます。
「モジュールhwdeint.axは読み込まれましたが、DllRegisterServerへの
呼び出しはエラーコード 0x80070005 により失敗しました」
と出ます。
なにか対策はありますか?
   2009/2/11 (Wed) 01:35:27
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[コメント] :   Windows7は試せる環境にないので予想ですが、
おそらく管理者権限で登録してないのが原因だと思います。
具体的にはGoogleなどで「regsvr32 0x80070005」を検索してみてください。
(VistaでUACが~、というものと同じ問題です)

(少なくともVistaでは).batファイルは右クリックメニューから
「管理者として実行」できなかったと思うので、
一度ショートカットを作成して、それを管理者として実行」するか、
管理者として起動したコマンドプロンプトから登録してみてください。
   2008/10/30 (Thu) 23:29:51
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[コメント] :   lpfd_pp.aufですがGNB氏のインタレ解除2と併用し、且つプロファイルを切り分けるとAviUtlが応答しなくなります。

インタレ解除2側で前フレームも参照する、
もしくはlpfd_pp側で動き検索を使う設定にしたまま
プロファイルをまたごうとすると応答が無くなります。
単品使用では上記設定でも問題ありませんでした。
   2008/11/1 (Sat) 02:18:53
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[コメント] :   報告ありがとうございます。
手元の環境(WinXPsp3)で以下の条件で調査してみました。
aviutl.exe(ver0.99f)
lpfd_pp.auf(ver1.4.2)
deint2.auf(ver0.10 alpha5)
上記2つのプラグインのみを本体と同じフォルダに置いて利用し、
加えて、自動24fpsを有効にして30fps→24fpsにしました。
この状態で、クリップの前後半でプロファイルを分けて
設定をいろいろと変えて試しました。

結論から言うと、報告にあったような現象は発生しませんでした。
(ただし、プロファイル内でこの2つのフィルタ順を入れ替えた
場合には、無限ループで無反応になるようです。
こんな風に順番を入れ替えたりはしてませんよね?)

(続きます)
   2008/11/1 (Sat) 02:47:56
[名前] :   作者(続き)
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[コメント] :   どちらにせよ、こちらで再現しないことには調査は難しいです。
確実に問題が起きる、もう少し詳しい環境・情報をお願いします。
・本体と利用している全プラグインのバージョン
・本体と2つのプラグインだけを置いただけの環境でも発生するか
・ビデオフィルタの順序
・プロファイル切り替え前後での全ての設定値

または(上記をまとめるのは面倒ですし、問題なければ)、
確実に問題が起こるプロファイル例ををいくつか作成した上で
aviutl本体のあるフォルダごとzip等でまとめて私まで
メールで送っていただいても結構です。
(適当なアップローダでもOKです)

というわけで、すみませんが、よく分からないというのが現状です。
   2008/11/11 (Tue) 01:54:23
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[コメント] :   返信が遅れました。
色々試しましたがやはり止まりましたので再度連絡させて頂きます。

http://www1.axfc.net/uploader/B/so/31101.zip&key=AviUtl
当方のAviUtlフォルダとソース、及びプロジェクトファイルをアップしました。
ダウンロードして確認をお願いします。

中央部にプロファイルの切り替わりがあります。
そこを1フレームずつ送って切り替えるか、ファイルを出力するとフリーズします。
   2008/11/12 (Wed) 01:01:06
[名前] :   作者
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[コメント] :   ありがとうございます。ファイル確認しました。
少し試してみましたが、確かに反応がなくなりますね。

プラグイン2つ(残りは削除)にすると問題ないみたいなので、
これ以外のものとの相互作用で起きているようです。
(上で書いたのとは別の理由で無限ループしているっぽいです)

lpfd_pp.auf側で何とかできるかは分かりませんが、
もう少し調査してみます。
ということで、しばらくお待ちください。
   2008/11/12 (Wed) 23:40:27
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[コメント] :   なるほど。
改善できたらで構いませんので宜しくお願い致します。
   2008/12/23 (Tue) 19:36:10
[名前] :   作者
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[コメント] :   長らくお待たせしましたが、原因が分かりました。
結局のところgpu_lancx.aufが問題で、これが意図しない
まずいタイミングで何度も画像を更新しようとするという
バグでした。
提供していただいた環境でも、gpu_lancx.aufを消せば回避できました。
(一応、問題のあったプラグイン数個を更新しています)

今回の問題は、このバグ報告や提供してもらったファイル等々がなければ
気付かなかったと思います。
いろいろとお手間をおかけしましたが、ありがとうございました。
   2009/1/26 (Mon) 01:37:06
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[コメント] :   更新ありがとうございます。
仕事が忙しく最近ネット閲覧すらままになりませんでした。
まだエンコを試すほど時間余裕はありませんが、そのうち
確認を行いたいと思います。

このたびはありがとうございました。
   2008/7/7 (Mon) 16:27:55
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[コメント] :   lpfd_pp.aufにて、
AviUtlのマルチスレッド数の設定によって出力結果に僅かな差違がありました。

lpfd_pp_080706のソースコードを拝見させていただいたところ、
mt_proc.c内のmt_proc_abs系の関数で、
CopyMemory(mvc + c + 1, mvc + c, sizeof(*mvc) * mp.w);
とありますが、+ 1 ではなく、+ mp.s だと思います。

mp.sに変更してみたところ、出力結果は一致しました。

よろしく御検討ください。
   2008/7/8 (Tue) 01:22:57
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[コメント] :   ご指摘の通り、確かにバグですね。
計算した絶対値マスクの上端と下端をそれぞれ複製するのですが、
最下端でMTが有効なときに限ってコピー先を間違えていました。

というわけで、修正したものをアップしておきました。
バグ報告、ありがとうございました。
   2008/2/23 (Sat) 01:51:18
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[コメント] :   EDV Decoder Filterで、「Videoinfo2を利用する」に
チェックを入れて480iの動画を再生すると、
縦解像度が540になりますね。バグ?仕様?
   2008/2/23 (Sat) 19:12:48
[名前] :   作者
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[コメント] :   このフィルタでは縦方向の解像度をいじったりはしていないばずです。
なので、Videoinfo2でアスペクト比を指定した影響だと思います。
(別に下が切れているとか、黒くなっているというわけではないですよね?)

状況がよくわかりませんが、現象としておそらく4:3の動画を再生した場合でしょうか。

画像を表示するレンダラでは、(対応していれば)指定されたアスペクト比を元にリサイズを行ってから表示します。
このとき720x480が、720x540,640x480(どちらも4:3)のどちらにリサイズされるかはレンダラとプレイヤーによって違いがあり、
EDV Decoder Filter側では(基本的に)指定できません。

(次に続く)
   2008/2/23 (Sat) 19:14:56
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[コメント] :   (前からの続き)

VMR7,9の場合は、次のリンクに説明があります(英語)
Aspect Ratio Correction
http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms779303.aspx
これを読むと、VMRでのアスペクト比の調整は、
1.画像を縮小しないように、縦横どちらかを引き伸ばす
2.縦を固定して横方向に伸縮する
のどちらかを指定でき、何も指定しない場合は1.の動作をするため拡大されます。
また、1,2の指定は再生ソフト側で行うものなので、対応ソフトでしかできないと思います。
(表示ソフト側でアスペクト比を調整するものもあるかも知れませんが、その場合でもどちらの動作をするかはプレーヤーによります)

長くなりましたが、これが原因だと思います。
結局、このフィルタ単体ではどうしようもありませんので、ご了承ください。
(状況が違うよ、という場合は、もう少し詳しい情報[何をしようとしたか,OS,プレイヤー,クラフィックカード,録画したファイルの情報,録画した状況など]を教えてください。)
   2007/11/16 (Fri) 23:45:59
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[コメント] :   blogを作成したついでに、掲示板も元に戻してみました。
こちらはサポート専用にするつもりです。
  
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